小児歯科なら名古屋市南区のあらい歯科こども歯科

052-825-4182 WEB予約

愛知県名古屋市南区寺崎町4-2

小児歯科 PEDIATRIC

小児歯科について

まずは歯科医院に
「慣れる」ことから

多くのお子さまにとって歯科医院は痛い、怖い、というイメージがあるかと思います。恐怖心を抱いたり不安な気持ちを持っていたりするお子さまを無理やり治療すると、歯科医院がトラウマになり、ますます通院を嫌がってしまいます。そうなってしまうとお口の健康状態を保つことが難しくなります。
当院では、まず歯科医院に慣れるためにお子さま一人ひとりのペースに合わせ、コミュニケーションを取ることから始めますので、安心してお越しください。

このような場合はご相談ください

CONSULTATION

  • むし歯を予防したい
  • 永久歯が生えてこなくて心配
  • 歯磨きの仕方を教えてほしい
  • 歯並びが気になる
  • フッ素を塗ってほしい
  • むし歯がないか診てほしい

当院の小児歯科

お子さま一人ひとりに合わせた
無理のない治療

歯科医院に苦手意識を持っているお子さまにも楽しく通ってもらえるよう、女性歯科医師と保育士が在籍し、優しい雰囲気づくりを心掛けています。お子さまの成長と発達に合わせて無理のない治療を進めるように心掛けています。

01

Tell Show Do

治療前のお子さまの不安を少しでも払拭するため、治療に使用する機械や器具を見てもらったり、実際に触ったりして恐怖心をできる限り取り除く取り組みです。

02

フッ素塗布

歯の表面にフッ素を塗布することで、歯の再石灰化が促され歯質の強化につながります。むし歯になりにくくなる効果や、むし歯が初期の場合はフッ素を塗るだけで治る可能性もあります。

03

シーラント

シーラントとは、永久歯に生え変わったばかりの奥歯がむし歯にならないように、フッ素成分が配合された白い歯科用樹脂素材「レジン」を奥歯の溝に埋め、むし歯にならないようにガードします。

04

ブラッシング指導

お口の中の形状や歯並びなどは人によって様々です。お口に合わせた正しいブラッシングができていないと、汚れが溜まってしまいむし歯に繋がりますので丁寧に指導します。

お子さまと一緒に通いやすい
環境を整えています

お子さまが楽しく通えるよう、キッズスペースや親御さんにも安心して治療を受けていただくことができる託児部屋をご用意しています。おもちゃや本などもご用意していますので、待ち時間を楽しく過ごし、リラックスした状態で治療に臨みましょう。

キッズスペース

託児部屋

小児矯正について

小児矯正は
タイミングをみて行います

お子さまの矯正治療は成人矯正と違い、お口の成長具合により始めるタイミングや治療内容が変わります。顎の発達や成長を利用し負担の少ない治療ができる一方、適切な時期を逃すと治療が困難になる場合もあります。お子さまの成長を見ているかかりつけ医だからこそ、将来の歯並びとお口の健康のためにおすすめできる治療がありますので、早めにご相談ください。

このような場合はご相談ください

CONSULTATION

  • 歯並びが気になる
  • 矯正のタイミングがわからない
  • いつもお口がぽかんと開いている
  • 指しゃぶりの癖がある
  • 発音が気になる
  • 頬杖をつく癖がある

当院の小児矯正

お気軽にご相談ください

無料相談

当院では、無料相談を行っています。小児矯正について気になることやお子さまの歯並びについてご質問などがございましたら、お気軽にご相談ください。

MFT

MFT(口腔筋機能療法)とは口の周りの筋肉の機能を改善する訓練法です。歯並びに関係している舌、唇、頬などの口腔周囲筋を、正常な環境に整えることです。

装置の種類

床矯正

顎の成長に合わせて装置を徐々に拡大して、歯が並ぶスペースをつくります。床矯正装置は、就寝時をメインに一日のうち一定時間装着して顎を広げます。取り外し可能なため、食事や歯磨き時の負担は少ないですが、装着時間が短いと効果が得られないため、ご家族の協力が必要となります。

マウスピース

プレオルソ

柔らかい素材を使ったマウスピース型の矯正装置です。成長期のお子さまが使用することで永久歯が生える土台をつくります。口にフィットするため違和感や痛みが少なく装着は日中の1時間と就寝中だけと負担が少ないです。歯並びに影響する口まわりの筋肉のバランスを整えるため、治療後の後戻りの可能性が低いのもメリットです。

ムーシールド

受け口を改善するためのマウスピース型の矯正装置です。舌や口のまわりの筋肉の状態を整えます。使用するのは基本的には就寝中で、日中も装着するとより効果が得られます。3歳頃から始めることができ、永久歯が生える前の乳歯列期に使用すると正常な顎の発達が期待できます。

リスク・副作用