リスク・副作用について

・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
・治療の初期では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より期間を延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院での診療など、患者さまの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯磨きがしにくくなるため、むし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯肉が下がったりすることがあります。
・金属を使用した装置を装着する治療の場合、金属アレルギーの症状が出ることがあります。
・装置を外す際に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性があります。
・装置を外す際に、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・親知らずの影響や加齢によって、凸凹が生じる可能性があります。
・顎の成長発育により、噛み合わせや歯並びが変化する可能性があります。